生誕250周年
こんにちは。
14/10℃、曇のち晴。
お稽古のない土曜日。
土曜出勤した担当者から次の仕事(水曜日締め)が来たので、
ひたすら作業の週末になりそうです。
昨夜の「ららら♪クラシック」をチラ見して、
今年はベートーヴェン生誕250周年だったのを思い出しました。
世界各地で予定されていたイベントはどうなったのでしょうか。
50年前の生誕200年のときは、日本でも展覧会が開かれ、
新橋駅で父と待ち合わせて出かけたことを覚えています。
混乱を極める我が家でも、古い図録はすぐ見つかり、
1970年と思っていたら、3年前の67年秋の開催でした。
70年は万博一色になることを予想してでしょうか。
1967年10月1日-30日
東京セントラル美術館(第1会場)、ソニーサロン(第2会場)
おなじみ、赤いソノシート付き ^^
子供の頃はベートーヴェンオタクだったので、
本物の自筆譜やピアノ、身の周りの品々を目にすることができて大感激。
それよりも、第2会場のそうそうたる演奏家の中に
学生時代のピアノの先生のお名前を見つけてびっくり仰天。
楽理専攻なので副科の先生ということになりますが、
あまり敬意も払わず、サボり気味だったなあ(大汗)
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