A Foggy Day
こんばんは。
26/22℃、雨のち曇、大雨・強風・雷注意報。
夜からの雨が朝まで続いていたので、庭の偵察は中止。
のんびり次の仕事の準備をしたり、
久しぶりにナイチンゲールの続きを少しだけ。
やっぱり間があくと、目も手も思うようになりません。
先生がおっしゃるように、糸1本分でも毎日続けないと。
昨日のナット・キング・コールの演奏からの連想で、
『A Foggy Day』の超名演を思い出しました。
ロサンゼルス・フィルをバックに、サラ・ヴォーン渾身のライブです。
Sarah Vaughan with Los Angeles Philarmonic - Gershwin Live
3:25あたり a foggy, foggy, foggy~の歌い出しでの客席のざわめき。
指揮のマイケル・ティルソン・トーマスのすばらしい編曲もあって、
最後の The sun was shining~のくだりで、いきなりロンドン上空に
持っていかれる浮遊感は、高所恐怖症者には心臓に悪い。^^
「ガーシュウィン・ライブ!」というアルバムで、全編名演ぞろいです。
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