鍵山優真は72・41点「1つの経験に」学びの今季初戦 - スポニチ Sponichi Annex スポーツ

 男子ショートプログラム(SP)で昨季の世界選手権準優勝の鍵山優真(星槎国際高横浜)は72・41点の3位発進だった。スーツ姿でジャズの新曲に挑み、冒頭の4回転サルコーの回転が抜け、続く4回転トーループは転倒。最後の3回転半は着氷した。「今までにないくらいボロボロの演技をしてしまった。それも経験の1つにして、明日に気持ち切り替えていきたい」と語った。

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